TANAX 製 MR-416 のその後
ツーリングのページで紹介した、TANAX 製の MR-416(ツーリングコム 2)です。しばらくそのまま使っていたのですが、音楽を聴いているとどうしても、電話に毛が生えたような音質が気になって仕方がありません。また、接続する Creative 製の Zen の音量を上げなければならないので、Zen のバッテリーが 4 時間ぐらいしか持ちません。
MP3 エンコードは lame の --preset standard により行っているので、HDD へのアクセスが多い(MP3 データのサイズが大きい)ことから、バッテリーの持ちが良くないのはわかっていたのですが、4 時間は酷すぎます。
MR-416 本体の回路が良くなければ、さほど効果が得られないのを承知で、ヘルメットに埋め込むスピーカをリプレースしてみてはどうかと試みました。audio-technica 製の ATH-AD700 を購入したことで、ほとんど使わなくなってしまった、なかなか音質の良い SONY 製のヘッドホンを生贄にしました。こいつからドライブユニットを借用して、いかにも音が出れば良いんでしょ的なユニットと交換しました。
結果はなかなか良好で、電話レベルから、カセットのウォークマンレベルへ向上しました。音質が良くなったことで、会話の声も明瞭で聞き取り易くなりました。 Zen の音量もさほど上げなくても十分です。ただし、音質が良くなった分、ノイズが目立ってしまうようになってしまいました。ノイズは酷いですが、 MR-416 本体の回路は、音質的にさほど酷いものではないことがわかりました。
気になるノイズも、走り出してしまえば、周辺の音にかき消されて、全く気になりません。この手のものを使用されていて、音質が気になっている方、おすすめです。
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