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GRAND MAJESTY 400
マジェくんが三代目になりました。現在慣らしの継続中です。走行距離はさほどさほど稼いではいないのですが、購入に当たって、ネット上に散在している GRAND MAJESTY 400 の色々な話の内、「う~ん…これは違うなぁ」と思うことを書いておきます。
★足着き性が悪い
確かにシート高が 5cm 高くなっているので、5SJC のつもりで足を出すと、『おっとっと』になります。 これは慣れの問題で、『足着き性が悪い』とは違う気がします。
シート形状も 5SJC に比べると若干先端が細くなっており、シートが腿に当たる部分が少なくなっています。足は出し易いです。腿の裏側がちょっと寒いです…。シートが高くなったことと、若干バンク角が増えたことで、倒し込みの感覚が良くなりました。これは僕の感覚ではという話なので、誰もがそう感じるということでは無いですね。
★重い
はい。重いです。気を抜くとやられます。が、眉間にしわを寄せて取りまわす、というのはオーバーです。普通と言えば普通です。
★250 の他のスクーターより遅い
いいえ。T-MAX のようにアクセル ON から異次元とはいかないですが、遅れをとることは無いです。50km/h 以上の速度域や、微速での繊細なスロットル操作では、明らかに排気量が違うことを主張してきます。
ただ、クラッチが完全に繋がるまでが長い気がします。それで遅れをとるような気がするのかもしれません。しかしこのクラッチの繋がり方は、クラッチの偏磨耗による振動や、発熱による接続回転数の低下をまねかないのではと考えています。僕としては今の繋がり方は違和感を憶えますが、かなり長期間乗ってみて判断したいと思っています。また、今は慣らし運転の継続中であり、スロットル開度は半分以下です(ごく稀に全開にして負荷をかけてあげていますが)。
★ブレーキの引き摺りが酷い
いいえ、全くそんなことは無いです。取りまわしが重いと感じてしまうことに、ブレーキの引き摺りも関係していそうです。前後とも、地面から浮かせて手で回すと、からからとスムーズに回ります。引き摺りが酷いと思う方は、ダンパーやパッドスプリングを取り外す前に、キャリパーのメンテナンスをしてみたらどうでしょうか。
★フロントブレーキがダブルなのにプア
納車時にパッドを二代目マジェくんと同様、Vesrah のシンタードメタルに交換しましたが、それによる恩恵ではないと思います。本当は、ステンメッシュホースに交換したかったのですが、どうもホースの取りまわしが特殊らしく、対応しているものが無いので諦めました。ステンメッシュホースに交換する意図はタッチの問題で、制動力強化ではないことを分かっていただきたいと思います。
ゴムホースなので、ぐにゃっとしたタッチですが、人差し指と中指の二本の指だけで簡単にスキール音を発する程の制動力があります。明らかに二代目マジェくんより強力です。十分です。これ以上利いた方がイイんですか? と思います。
★リアのショックアブソーバがガチガチ、またはフワフワ
ショックアブソーバはちゃんと仕事をしています。細かなギャップが連続しているところを通過すれば直ぐわかりますし、ストロークを使い切っていることも直ぐわかります。フレームの剛性がアップしたことで、今までフレームが吸収していた分がキックバックされ、勘違いしているように思います。
また、フワフワではありません。アブソーバを分解し、カッコ悪いブーツと、邪魔臭い樹脂製のカバーを取り外してみて分かりましたが、二代目マジェくんと同様、伸び側にダンパーが効いています。
とはいえ、ショックアブソーバには不満があります。イニシャルプリロードが廃止されてしまったのです。タンデム時の姿勢変化を一名乗車時と同じようにしたいので、どうして取ってしまったのかが理解できません…。サードパーティーのアブソーバはローダウンばかり…。OHLINS や QUANTUM でオーダーメードするしかないんでしょうか…。トホホ…。
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