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ヒトリごと アーカイブ

2007年07月23日

何故ハイギアード?

インテークのモディファイをする前から、何故かハイギアードの兆候がありました。

WR を軽くしていることもあり、定速走行では 60km/h で 4,000rpm だったのが、4,000rpm で 70km/h。ただそれだけであれば、むしろ嬉しいことなんですが…。

ゼロ発進だと、一旦ピークの回転数となった後、穏やかに回転が落ちていき、5,000rpm 強で変速していくのですが、回転の落ち込みの幅が大きくなってしまいました。感触では、セカンダリ周りの動きが怪しげです…。ま、バラしたわけではないのであくまでも憶測なんですけどね。

減速→再加速でも、再加速を始める速度によっては、キックダウンしないで、回転の上昇だけで速度が上がっていく現象も出ています。セカンダリ側がプライマリ側のベルトを引っ張る力に踏ん張りきれず、ベルトを外周に持ち上げられない感じです。

トルクカムが偏磨耗、もしくは、グリス切れで動きが渋くなってしまったのか、センタースプリングが経たってしまってプーリーを押し戻せないのか、プーリーとセンタースプリングの間にあるワッシャーかシートが変形もしくは偏磨耗してセンタースプリングが引っかかってしまっているのか…。

原因は色々考えられるのですが、とりあえずセンタースプリングを注文し、セカンダリ周りをチェックしてみようと思います。

前回、ドライブベルトを交換した際に、プライマリー側は分解して、WR と スライディングピースを交換したので、プライマリ側に問題が発生しているとは思えないんですよね。その時、セカンダリ側はジャターが出ていたクラッチシューを削っただけで、分解はしなかったので、怪しいかな…と思っている次第です。

2006年09月27日

転倒の傷跡

右腕の肘から手の甲にかけて薄黒くなっている傷跡があります。

この傷は、二十歳過ぎの夏に半袖なんかで乗っていたバチが当たったものなんです。右コーナーにどういうわけかオイルパッチがあって見事にそれに乗り、あっという間に道路に寝てました。右側に転んで、体を右腕で支えてしまったため、アスファルトで擦って皮膚を削っただけじゃなく、当然擦っているので火傷にもなったんです。

ジュクジュクになって酷いものでした。二週間ぐらい苦しみましたが、自分のバカさ加減への戒めとして、医者にはかからなかったんです。ヨードチンキを塗っただけなので、傷跡が残ってしまったんですね。

他にも腰の辺りとか膝とかに転倒の傷跡があります。

決して傷を自慢しているわけではないのです。僕って、こんなバカな奴なんですってことをお知らせしてるのです。半袖なんかでバイクに乗っちゃ、ダメですよ。

2006年09月15日

雨の日のタンデムライディング

雨の中を走るバイクを見かけても、タンデムで走っているバイクなんて殆ど目にしません。雨具を着けていても、やっぱり濡れてしまうし、寒いし…。普通車嫌いですが、やっぱり普通車の方が全然スマートだよなって思います。

勝手な僕の想いですが、雨の中のタンデムライディングも、それはそれで好きだったりします。

雨の中を二人で走り、冷え切ってしまった身体を温めようと、やっと見つけたお店で温かい飲み物を隣同士に座って飲むと、「あったかいね」という言葉が、ホントに心に染みてきて、所々髪がうっすらと濡れている女性(ひと)を愛おしく感じられる貴重な時間だったりするのです。

ウエットコンディションでは、路面に施されたペイントと、ご丁寧にコーナーのトレースライン上にあるマンホールの蓋と、渋滞している普通車をすり抜けるのにどうしても乗ってしまう路肩が、メチャクチャ滑り易い。乱暴に扱うことは出来ないのですが、全ての操作をスムーズにすることを心掛けながら、雨粒を切り裂いて走るのも悪くは無いです。

けど、それはあくまでも僕だけのこと。

雨なのにバイクの後ろに乗せて、なんて言ってくれるような女の子なんて、居ませんわな。

2006年09月12日

ウエットに弱いダンロップタイヤ

今のマジェくんは、純正のダンロップタイヤを履いています。

前々から感じていたんですが、ダンロップタイヤ、僕は一番嫌いです。何故なら、ウエットコンディションにめっぽう弱いから。

今日は仕事で、雨の中保土ヶ谷バイパスを使い、海洋科学技術センターの地球観測フロンティア研究システム構内の計算機センターまで行ってきたのですが、この純正タイヤのウエットコンディションの弱さが露呈しました。

ダンロップ…やっぱりか…って感じです。僕がガキの頃、普通車のタイヤ屋さんが、ダンロップタイヤをメチャクチャけなしていたのが今も印象的です。

昔、横浜タイヤが二輪車用のタイヤを製造していた頃は、ベタ惚れでした。とにかくバランスがいい。それに耐久性もいい。

今は、ブリヂストン派となりました。特に HOOP PRO は素晴らしい。スリップサインが出る前に、HOOP PRO にリプレースしてしまいたい気分です。まずい、暴走してしまいそうだ。

2006年09月11日

機械いじり好き

子供の頃から、機械をいじるのが好きです。いじり壊したものは数知れず…。

分解して元に戻すのを子供の頃はしょっちゅうやってました。捨てられた機械を拾ってきては分解して、清掃して、元に戻すんです。

使っているものを分解して壊してしまうと、親父にこっ酷く叱られましたからね…。

機械いじりが好きなせいもあって、工具も好きです。そのせいか、文房具も好きです。学生の頃は銀座の伊東屋へ行き、一番上の階から文具を眺めて時間を過ごしていたこともありました。

バイクが好きなのは、機械いじりが好きだからということもあるかもしれません。普通車でも、いじろうと思えばいじれるのですが、モノが大きすぎるのと電子化が著しく下手にいじれないので、つまらないんです。大事(おおごと)になりますしね。好きな人は、ガレージを持っていて、いじって楽しい車を所有していたりしますけど…。

その点バイクは、いじれるところが沢山ありますし、いじったならいじったなりに、その効果が良く分かるんです。いじるといっても改造ではなくメンテナンスですけどね。

写真は、インテークメンテナンスのヒトコマです。この状態にするまでに、シートやら、外装やら、トランクやらを順序だてて取り外します。作業は一日がかりになりますが、僕には楽しい時間です。嫌なこと忘れられるし。

現在のマジェくんは、キャブレターではなく FI(フューエルインジェクション:燃料噴射装置)なので、キャブレターメンテナンスは不要になってしまいましたが、それでも一ヶ月に一度ぐらいは、外装を全て外し、普段では手の届かない箇所まで綺麗にしますし、エアークリーナエレメントの定期的な清掃は効果がある事がわかりましたから、こちらも続けていくつもりです。

普通車じゃここまで構ってあげることは難しいです。そんなこともあって、普通車嫌いなんです。

2006年09月10日

Hyanide

タイヤメーカーのミシュランが主催した「Michelin Challenge Design」の 2006 年版にドイツから出されたもので、まんまキャタピラで走りまくることができるバイクです。近未来 SF っぽくてカッコイイです。

「Hyanide」という名前は、このバイクがうずくまっているハイエナに似ていることから名付けられたそうで。キャタピラ部分は 77 個のパーツがつながったもので、プラスチックの部品にゴムが被さったモノ。接合部分はケブラー繊維。このキャタピラは戦車のそれと同じ構造をしており、沼地やでこぼこの土地でも難なく走行可能だそうです。

また、二人乗りも可能で、最大速度は時速 75 マイルから 85 マイル、時速 120km から 136km。

これ、乗ってみたいです。一体どんな乗り味なんだろ。バイクの最大の欠点、接地面積の少なさからくるグリップ不足を根本から改善してるから、コーナリングスピードや、コーナーアプローチのブレーキングで四輪車に迫れるかもしれないなぁ…。

けど、走行抵抗が大きそうだから、強力なエンジンを積まないと、最高速は厳しいだろうなぁ…。

2006年09月09日

ある VT 乗りの女の子

少し柔らかい話しを…

今から二十年以上前、専門学校に通っていた頃です。学校までバイクで通っていました。毎日同じルートを同じ時間に。そんな毎日でたった一度だけ、今でも印象に残るバイク乗りに出逢いました。

バイトを終えいつものルートを邪魔臭い四輪車をかわしながら家路に就いていました。250cc 単気筒という非力なマシンでしたが、スリムということもあって、僕のペースにずっと付いて来る人はいませんでした。そう、この VT のライダー以外は。

杉並の辺りからです。このライダーが視野に入ってくるようになりました。お互いがお互いのペースで走っているだけで、競争しているのでも示し合わせているのでも無いんですが、不思議とペースやライン取りが一致したのでしょう。全く離れることなく、それこそ一緒に走っていたのです。

最初はこのライダーは男だと思っていました(向こうは僕が女とは思っていなかったでしょうな)。俗称女の子乗りと言って女の子がバイクに乗るとお尻が突き出た、ハンドルにしがみついているようなフォームになるんです。大抵はね。その娘(こ)は猫背で「おお、こいつ走れそうだな」というちゃんとしたフォームだったから、女の子とは思えなかったんですね。

意識していることを悟られないようにチラッと相手をみると、フルフェイスヘルメットから綺麗なストレートの髪が見えてます。『え? 女の子?』よく見てみると手足の大きさや手首足首の細さは男じゃありません(ライダージャケットではウエストや胸のラインからじゃ分かりません)。

彼女、とっても上手なんです。スロットル操作に無駄が無くスムーズで早い。状況を見て予測までして、スムーズに四輪車をすり抜けていきます。「やるなぁ~」と思いました。

そのうち、だんだんお互いの存在を考慮しての四輪車捌きが始まりました。自分がすり抜けるときに、後から、もしくは、右または左にもう一台いることを考えて、その人が通るラインを確保してすり抜けするんです。

交互に前に出たり後ろに回ったりするので、ラインを確保してもらったほうは軽く左手を上げます。「あんがと」ぐらいの感謝ですね。バイクでつるんで走るのが大嫌いなんですが、このときだけは、とても気持ち良かったのです。

そんな時間が 30 分ほど流れました。

新青梅街道と新小金井街道の交差点に挿しかかろうという所で、彼女のマシンが右にウインカーを出し、車線を変更していきました。「ここでお別れか…」交差点で、お互い左手を軽く上げて別れるまで、淡い気持ちを抱いていましたね。

2006年09月08日

バイク乗りの争い

ギア付き、スクーター、それぞれの乗り手が、妙な争いをしています。

よく聞くのが、スクーターはバイクじゃない、あんなものつまらん、っていうギア付き乗りの意見。それと、ファッションで乗ってるんだ、むさい奴と一緒にするな、というスクータの乗りの意見。

スクーター、楽しいですよ。ニーグリップが基本のバイクとは乗り方が全く違うから、同じ感覚で扱うと限界低いですが、わかるとそれなりのペースで意外と走れますよ。荷物が全部シートの下へ入れられるし、タンデムしてもパッセンジャーに負担を強いないし。

ギア付き、楽しいですよ。むさいカッコの必然性が分かります。ファッショナブルに決めているつもりなんでしょうが、バイクという非日常のものに合っていないですよ。音楽も、ぼぼぼの排気音も(それでオセーからなおさら耳障り)、蛍みたいな青い光も、バイクらしいカッコよさには要らないんですよ。

この二派が融合することはないでしょう、まるでパソコンの Win vs Mac みたいにね。色々お互い言い分はあるでしょうし、仕方ないかなぁとは思うんです。ただね、両方とも変なチームつくちゃって、内輪でわいわいやってるんですわ。

僕の気持ちはこうです。

そんなもんどっちでもいーじゃんか。バイクは一人で乗るもの。つるんで走るなんてみっともねぇ。人に認めてもらうために乗るな。バイクは存在自体が迷惑なんだと認識して乗れ。一生懸命気を遣え。スムーズにさっさといなくなること考えろ。

ま、タンデムで走るというのは、それはそれでの楽しさが別にあるわけですが…

2006年06月10日

やっぱ、ダメじゃん

2006 年 5 月 30 日の日記で、バンクさせていったときに最初に接地する部分について書きましたが、今日、分解清掃をしていて気が付いてしまいました…。

左側、やっぱりセンタースタンドのステップ部分を擦ってる…ダメじゃん。なんだかなぁー。YAMAHA さん、やるなーって思ったのに…。

あ、あれ? 「そんなに倒しこむほうが悪い」って声が聞こえたような、聞こえないような…(^^;

2006年05月30日

マジェくんのバンク角

三代目マジェくんは、二代目マジェくんと比べると、若干ですがバンク角が増えています。シート高が高くなったこともあり、倒し込みのフィールがとても僕好みです。

また、倒しこんで行った時に、最初に接地してしまう箇所が違います。

二代目マジェくんでは、左側がセンタースタンドのペダルの付け根、右側がサイレンサー取付ボルトの頭でした。これ、調子に乗ってガリガリやっていると、しまいには、接地してしまうボルト、センタースタンドを交換する羽目になります。

ところが、三代目マジェくんは、左右ともにセンタースタンドを降ろした時に地面で踏ん張る箇所になりました。

写真上が左側、写真下が右側、それぞれ、倒し込んで行った時に最初に接地する箇所です。ここなら磨り減って行ったとしても、使用上問題が起こりにくいです。

YAMAHA さん、ありがとう。こんな見えないところで改良を加えてくれていたんですね。これで心置きなく、コーナーで倒しこんでトラクションかけられます。

というか二代目マジェくんでも、減ること気にしていたのか? >俺

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