雨が振る毎に、 気温が下がってくるようになりました。 高速道路を使った長距離のタンデム移動は、 来月になってしまうと厳しくなりそうです。 寒くなってしまう前に、 関東の東の果て、 つまり、 犬吠埼を目指して出掛けました。
レインボーブリッジを渡り、 湾岸道路までは一般道を使いました。 首都高速でも湾岸道路はタンデム走行が解禁されています。 湾岸道路から東関東道を使い、 R356 で利根川沿いに銚子を目指します。
酒々井 PA で休憩です。 前回、 厚木有料道路での平塚 PA では、 神奈川県を絶賛しましたが、 ここはごく普通の PA でした。 タンデム走行解禁したのだから、 ちょっとした工夫をすればいいのに…
小田原厚木道路では、 タンデムの僕らを気遣う四輪車のドライバーが目立ちました。 有難いなぁと思っていたのですが… 東関東道では、 四輪車のマナーの酷さは、 タンデム解禁以前と変わりありませんでした。 接近されるだけで走行風により振られるのが理解できないみたいです。
『あなたのために心をこめて』コーヒー自販機です。 東名や名神などの SA で目にしていたので、 特に珍しいものではないのですが…
冷えてしまった体を温かい飲み物で癒します。 一杯一杯、 ミルしてドリップしているのを CCD カメラが実況してくれるのですが、 ホントかよと思うほど、 味は不味いです。 東名や名神の SA で飲んだときは、 もっと美味しかった気がするのですが… 需要が少ないせいなのか、 豆が酸化した味です。
タバコ飲みのオアシス、 喫煙場所は、 専用の建物がある所までは評価しましょう。 しかし、 清掃が行き届いて無く、 プレハブのような掘っ立て小屋が、 余計にみすぼらしく見えます。 綺麗な建物を建てろとまでは言いませんが、 みすぼらしく見えないように工夫しないのはどうしてなんでしょうか。 中途半端はお金の無駄遣い、 と僕は思うのですが…
駐車スペースに吸殻が沢山落ちていました。 あんな所でタバコを吸いたくないという気持ちは分かりますが、 それはちょっと…
千葉県、ダメです。
佐原香取 IC で東関東道を降ります。 出発した時は曇り空でしたが、 ここに来て少し青空が見え出し、 時々お日様も顔を出すようになりました。 とは言え、 体を暖めてくれるほどではないので、 パッセンジャーには急遽、 雨合羽を装着させました。
自動車専用道路では、 千葉県にダメ出しをしましたが、 こういう景色を目の辺りにするとほっとします。 ここまで来て良かった。
利根川の土手までやってきました。 ここを右折して、 R356 で利根川沿いに銚子を目指します。
R356 から見た利根川です。 河原と思われる所には、 一杯に畑が広がっているんですね。 遠くに石油コンビナートが見えます。 あの辺りは鹿嶋だと思われます。 海の近くまで来たのだと、 気持ちも盛り上がってきてまいりました。
犬吠埼に到着です。 犬吠埼灯台とマジェくん。 勝手に想像していたのですが、 灯台が思っていたほど高くないです。 日御碕灯台を見慣れているせいでしょうな。 あちらは東洋一の高さですから、 それと比較されては、 犬吠埼灯台が気の毒か…
さすがに太平洋に直接面しているだけあって、 とても眺めが良いです。 それにすごい風。 弱まることも渦をまくことも無く、 常に同じ方向から同じ強さで押され続けます。
では、 早速登りましょう。
灯台から見た太平洋です。 海の向こうは、 北アメリカ大陸かぁ、 などと思いながら…。
この巨大な電波塔は、 DGPS 用でしょうか。 船舶関係のシステムに関わったこともあり、 この辺りも少しだけ知っていたりします。
そうですよねぇ。 この絶景を見れば写真に納めたくなりますよねぇ。
灯台を降りて、 灯台の隣にある資料館を覗いてみました。 資料館は最近建てられたみたいです。
この絶景をキャンバスに納めている人もいました。
灯台の周りには、 食堂やら、 旅館やらがあります。 その食堂の一つに入ってみると、 でっかい蛤が生きたまま売られていました。 これを焼いて食べたい衝動に駆られましたが、 値段(1,200 円)を見て止めました。
日が落ちてしまうと、 一気に寒くなりそうなので、 早々に引き上げました。 帰りは、 犬吠埼の突端を海に沿うように利根川河口まで回り、 R356 で香取まで向かいました。
湾岸幕張 PA で休憩です。 この食事をしながら、 「やっぱり蛤食べれば良かったかもね」
このまま湾岸を羽田空港まで行き、 多摩川の土手沿いの道を上りました。 全工程で、 約 400km の道のりでした。