ビーナスラインを走ってみたいなぁ…という欲求は、 ずいぶん前からあったのですが、 やっぱり行くなら真夏でしょう、 ということで、 なかなか行けずにいたのです…。 やっとこの願いを果たしてきました。 というか…、 思い立ったら居ても立っても居られなくなってしまったのですけどね。
行きは、 高速道路を使わず、 ひらすら R20 を走りました。 最近、 日野の市街地をバイパスする新 R20 が繋がったので、 八王子まではそちらを使いました。
全長 3km 近い笹子トンネル(R20 のトンネルの名称は新笹子隧道です)を抜けて直ぐにある、 道の駅「甲斐大和」で一休みです。 ここまでノンストップで走ってきました。
真夏にこんなに長い時間ノンストップで走れるのは、 マジェくんの右側のグローブボックスに、 500ml 入りのお茶のペットボトルを忍ばせているからです。 500ml のペットボトルを入れてくださいと言わんばかりに、 丁度ピッタリ入るんですよね。
丁度お昼時なのですが、 先が長いので昼食は取らずに、 一服して直ぐに出発しました。
R20、 双葉の辺りです。 とても暑いですが、 走っていてとても気持ちが良いです。 直線だし、 前に車が居ないので、 走りながらパチリ…。 真似しちゃダメですよ…。
薄手のジャケットの下は T シャツ一枚なのですが、 もう既に汗でびっしょりです。 そこにディーゼルの排気が降りかかって、 既に真っ黒…。
道路脇にある、 気温を表示する掲示板は、 この辺りでも 30℃を超えていました。
諏訪と茅野の市境までやってきました。 R20 は、 甲府盆地に入ってしまえば、 かなり良いペースで走れます。 笹子トンネルを抜けるまでに要した時間よりも、 ここまでやってくる方が短時間ですみました。 甲斐大和で予測した時間より、 30 分ほど早い時刻でここまで来ています。
ビーナスラインの入り口まで後少し。
ビーナスラインです。 真夏に訪れたい理由がこれでわかるでしょ…? 青い空と白い入道雲、 緑の大地に引かれた道。 雲が低く見えるせいで空がとても近くに感じます。
日帰りの行程でそれなりの距離なので、 殆ど走りっぱなしですが、 来て良かったです。
高度がかなりあるので、 さすがにインジェクションでも、 スロットルにエンジン回転数が全然ついてきません。 全開にしてもボーと唸ってばかりで、 ゆっくりと回転が上昇します。
でもいいんです。 この景色があるから。
ビーナスライン頂上の駐車場に着きました。 日差しは強いですが、 涼しいです。 気温はこの通り。
2,000m 近い標高ですからね。 念のため長袖の服も持参したんですが、 それを着るほどではありません。
雲が山肌に影を落としてゆっくりと通り過ぎていきます…。
頬を涼しくていい香りのする風が撫でていきます…。
緑が綺麗です。
このパノラマを目の前に、 コーヒーと煙草で身体を潤します。 贅沢でしょ?
もう一つ頂上の風景を…。 何だか外国の景色みたいですよね。
(ちなみにハイジはいません)
頂上の風景を満喫したので、 ビーナスラインを一気に下って、 白樺湖でチョット寄り道です。
雲が水面に反射して綺麗です。
マジェくんと白樺湖。
白樺湖を後にしたら、 諏訪 IC を目指して一気に下ります。 スロットル殆ど開けなくても、 気持ち良く巡航できます。
せっかく諏訪 IC まで来たので、 ちょっと諏訪湖にも寄ってみました。 でも…。 諏訪湖の周りって何もないのね…。 温泉とか宿泊施設はありますけどね。 公園の一つぐらい作れば良いのに。
帰りは中央高速を使い、 最近繋がった圏央道で青梅まで、 一気に帰ってきました。
100km/h から 120km/h で巡航しましたが、 5RUM マジェくんは余裕が全然違います。 もしかしたら、 下道をずっと走るより全然楽かも。 高速の後半は、 ほとんど 120km/h でしたぁ…。 特に最近中央高速と繋がった圏央道は、 敷いてあるアスファルトが違うのか、 何だか異様に走り易かったです。 あ、 それと、 八ヶ岳周辺から諏訪湖にかけて、 中央高速の舗装はうねっていて走りにくかったのですが、 綺麗に舗装し直されていました。
でも…。
高速道路って全然面白く無いんだよなぁ…。直ぐに飽きる。
行きと帰りの燃費を測ってみると、 どちらも 26.3km/l でピッタリ一致。 この娘(こ)は、 高速巡航が得意なんだなぁ…。